こんにちは。タカオニイ(@takaoniey)です。
先日から個別株投資も始めました。株式投資の経験値がほぼないのでまずは少額投資からスタートです。
今回は上記のような悩みに対する記事となっています。
結論から言うと、少額で始めるなら SBIネオモバイル証券で口座開設しましょう。
SBIネオモバイル証券ならば少額から株を購入できるし、手数料も安いです。
そもそも株式投資とは
企業が事業を拡大しようとした場合、多額の資金が必要になりますね。こうした資金を調達する方法の一つが株の発行です。
企業(株式会社)は、事業活動を行うために必要な資金を出してくれた人に対して株を発行します。
株を受け取った人は株主となり、株式の所有者の一人として、利益の一部を配当金という形で分配されたり、株主優待などの権利が与えられるなどのメリットがあります。
株式会社にとっては、株を発行することで一度に多くの資金を集めることができ、銀行からの借り入れと異なり、返済義務がないなどのメリットがあります。
つまり株式投資とは、企業に投資して、その企業があげた利益を配当金やら株主優待などの還元を受ける投資ということになります。
株式投資の始め方
株式投資の始め方は以下の通りです。
- 証券会社で口座開設
- 投資資金を入金する
- 実際に株式を買い付ける
といった感じで投資をスタートさせます。
株式投資での収益
株の収益にはキャピタルゲイン( 購入価格と売却価格の差による収益)とインカムゲイン(株式資産を保有中に得られる配
当金などの収益)がありますが、ぼくはインカムゲインをメインに考えています。
インカムゲインをメインとした理由は以下のとおり
- 日中は会社で仕事をしているので、株の値動きを逐一チェックしつつ、プロのトレーダーと戦うのが難しい
- 値動き一つに疲弊しないために、長期保有で収益を上げたい
会社で仕事をしていて、時間をあまり取れないならばトレーダーとして勝ち残るのは結構大変だと思うので、長期保有にて配当金を受け取るスタイルでいこうと思います。
投資したお金の数%が配当金として定期的にチャリンチャリン入ってくるのは、嬉しいですからね。
初心者にはSBIネオモバイル証券がオススメです

SBIネオモバイル証券というのは、2018年10月に設立されたばかりの新しい証券会社です。
- ネット証券No.1のSBI証券
- Tポイントという超有名ポイントサービスを展開するCCCマーケティング
この大手2社によって共同設立されました。
SBIネオモバイル証券は、日本で初めてTポイントを使って株が買えるという新しいタイプの証券サービスです。
Tポイントが使えるってことは、普段のお買い物で貯めたTポイントで株が買えるんです。なんかお得な感じですね。
また、日本株って
最低購入代金 = 株価 × 単元株数
※上場国内株券の単元株数は100株
となっており、大手の証券会社では1株から買えなかったりするんですよ。
例えば任天堂とかって現在の株価は以下のようになっています。

これを先ほどの公式に当てはめると
最低購入代金 = 41,450 × 100となり
任天堂の株の購入にあたり、4,145,000円必要になってきます。
ところが、SBIネオモバイル証券なら1単元から購入可能なんです。
ちなみに海外の株は買えません。SBIネオモバイル証券は国内の株式に限定されています。
またSBIネオモバイル証券は、月50万円までの投資なら月額200円で取引し放題です。
たとえば、毎月5万円ずつ色々な株に投資したとしても、200円しかかかりません。手数料にしてわずか0.4%です。
色々な銘柄に分散投資できて、手数料がこれだけしかかからないというのは非常に低コストと言えます(毎月Tポイントが200ptもらえるので、手数料は実質無料です)。
大手ネット証券との手数料と比較してみたら、こんな感じでした。
1,000円×30銘柄に投資した場合
- SBIネオモバイル証券 14円
- カブドットコム 1,530円
- SBI証券 1,620円
- マネックス 1,530円
他と比較できないくらいの安さでした。
少額分散投資をやるなら、SBIネオモバイル証券が圧倒的に低コストで、優良です。
このことから、初心者に非常に優しいのがSBIネオモバイル証券ということがわかりますね。
以上から、初心者が株を始めるならSBIネオモバイル証券が圧倒的にオススメです。
SBIネオモバイル証券で無料口座開設はこちらから
また、ウェルスナビというロボアドバイザーとも連携していますね。
ウェルスナビについてはこちら
SBIネオモバイル証券の特徴は以下の通り
- Tポイントを使って株式投資できる
- 投資先は国内株式のみ
- 1株から株が買える
- 少額から投資できる(日本株の取引単位は通常100株から)
- 月額200円で取引し放題(一ヵ月の取引額が50万円未満の場合)
- ウェルスナビというロボアドサービスとも連携している
SBIネオモバイル証券のメリット
- 1株から買える(圧倒的メリット)
- コストが最安:細かくたくさんの銘柄に投資しても月額200円の手数料で済む(毎月もらえるTポイントを考慮すると実質ほぼ無料、他の証券会社でこれをやると手数料負けを起こす)
- Tポイントをよく使う人は、これを使って株式投資ができる
SBIネオモバイル証券のデメリット
メリットばかりをあげていますが、デメリットもあります。
SBIネオモバイル証券のデメリット
- 国内株式にしか投資できない
- NISAやiDeCoなどの非課税口座に非対応
- 単元未満株(100株未満の株式のこと)は注文方法が成行(なりゆき)のみ
- 100株未満だと株主優待が貰えない場合がある
SBIネオモバイル証券では、先にも述べましたが国内株式にしか投資できません。一ヶ国集中投資はリスキーですから、株式投資に慣れてきたら、楽天証券やSBI証券も使って外国株式にも投資した方が良さそうです。
NISAという優遇税制を使えば、売買益や配当金にかかる税金がゼロにできますが、SBIネオモバイル証券ではNISAを使うことができません。
このあたりがデメリットになりますが、株初心者にはメリットが多いのは間違い無いです。
口座開設には申し込みから数日でハガキが届き、そのハガキに記載されているログインパスワードと取引パスワードを持って再度ログインして登録が完了となります。
そのため口座開設完了には数日かかりますが、株式投資にはかなり使い勝手のいいSBIネオモバイル証券ですので、口座開設しておきましょう。
