タカオニイ(@takaoniey)です。
完全お任せでほったらかし資産運用ができるロボアドバイザーウェルスナビで半年が経過しましたので現状を報告します。
ウェルスナビは日本のロボアドバイザーサービスの中でNO.1の預り資産のようです。(運用開始から2年で1,000億を達成しました。)
現時点での運用実績
10月に入ってからの米国株の暴落を受けて先月まで含み益だったものから含み損が出ています。
#ウェルスナビ #株安 始めて以来一番下がってるかも?こんだけ真っ赤なら当たり前か・・ pic.twitter.com/1lEhGZ43y8
— ばん (@banbanary) October 25, 2018
そう。これだけ下がっているんだからマイナスになるのは仕方のないこと。
ここで「マイナスになったからと言ってやっぱりやめます」って人が多いみたいだけど、それは違うかなと思うんですよね。
むしろ下がった時は買い時なのです。下がった時に買っておけばのちに大きな利益となりうる。
そういう考えで投資をしていかないと長期的な利益は得られないと思います。
[58日目]
マイナス値の記録更新…!笑
不名誉ですね…ボーナスが入ったら追加投資しようとしていた分を前倒して今日やろうと思います#ウェルスナビ#ロボアドバイザー#知識ゼロから始めた投資 pic.twitter.com/RKcFnIPCkc
— hide. (@hii_kn) October 25, 2018
こういう人は強いですね。
ちなみに以下が僕の運用実績。下がっても毎月固定額を淡々と積み立てていきます。
10月に入ってどんどん下がっています!積立投資なので気にせず長い目でみますけどねw#ウェルスナビ pic.twitter.com/cYZKcLj7Tz
— タカオニイ@ブロガーズギルド (@takaoniey) October 25, 2018
ウェルスナビは長期での投資が前提条件
ここ30年の間に2度あったと言われる大きな下落。
これだけ大きな下落があっても投資を続けることをやめなければ後に大きなリターンを手にできています。
続けるためにはウェルスナビで自動積立を継続してほったらかしにしましょう。
なんども言っていますが下落時はむしろ安く買える時なのです。
下落時に疲弊しないために余剰資金で投資することをお勧めします。
折れずに続けていくことがとても大事なのです。
始めたては苦しい
最初の壁は、長期投資を始めて間もないときにやって来るといわれています。
2018年1月に好調だった株価は、2月、世界的に急落し、4月後半から5月にかけて戻りつつあったが、10月でまた暴落しています。
1月に「長期・積立・分散」の資産運用を始めた方の中には、資産が増えたり減ったりして、つらい思いをされている方もいますよね。僕もそうです。
ただこれは長期投資を始めたときに、多くの方が経験する出来事だと思います。

1992年からの25年間、「長期・積立・分散」の資産運用をしたときのシミュレーションでは、資産の評価額は25年間で2.4倍になりました。しかし最初の1年間を切り出すと、リターンがマイナスになった期間も多くあったことがわかります。
元本付近でのリターンの変化は人間の感情に大きなインパクトを与える、といわれています。100万円の元本が101万円になると、「うれしい」と強く感じ、逆に100万円の元本が99万円になると「悲しい」と強く感じるはずです。
資産運用を始めたばかりのときは、資産の評価額がプラスとマイナスを行き来しやすいため、一喜一憂しがちです。精神的に疲れて、ここで資産運用をあきらめてしまうこともあります。
(ウェルスナビより抜粋)
そこを乗り越えると
先ほどの25年間のシミュレーションでは、最初の苦しい時期を乗り越えて資産運用を続けると、プラスのリターンが大きくなっています。
こうなると、資産が1%とか2%とかで増えたり減ったりしても、感情に与えるインパクトは小さくなるでしょう。
残高を確認する頻度も減り、短期的な資産の増減はあまり気にならなくなってくるはず。
資産運用を始めたばかりの苦しい時期を乗り越えることは、長期投資の成功へ大きく踏み出すことにつながるので、これからも淡々と続けていきます。
今は暴落中のため始めるチャンスと言えます。
「今がチャンスならウェルスナビを始めてみよう」という人はこちらからどうぞ。