どうも。タカオニイです。
目次
１ 最近のイーサリアムの価格推移
２ シャーディングの実装について
３ シャーディングとは
４ イーサリアムとゲーム
ぼくのいち推し銘柄の仮想通貨イーサリアムの価格がどんどん上がってきています。
かなりいい感じです。この1ヶ月で約1.8倍になりました。このまま伸びていってほしいと切に願っています。
また先日、イーサリアム創設者が気になる発言をしていました。
イーサリアムの創設者である若き天才ヴィタリック・ブリテン氏のコメントがこちら
Sharding is coming.https://t.co/Aqo9MBiCj0 pic.twitter.com/FXEQeiKGDr
— Vitalik Non-giver of Ether (@VitalikButerin) April 30, 2018
どうやら近々シャーディングが実装されるとのこと。
シャーディングとは「ブロックチェーン上にあるノードをシャードと呼ばれる複数のグループにランダムに分割するもの」を指し、トランザクションを割り当てられたシャード内にて処理してその結果同士を定期的にシャード同士でコンセンサスを取り、さらにシャード内のノードも定期的にランダムに入れ替えていく仕組みになっている。
シャーディングは、ブロックチェーンが一度に処理できるトランザクションの数を増やす方法として定義されています。トランザクションの数はどのように増加しますか？
複数のネットワークコンピューターがトランザクションワークロードを分割し、それぞれを分けます。これにより、より多くのトランザクションが同時に発生することが可能になります。
ふむ。なんだかピンとこない人も多そうです。
結局シャーディングが実装されたらどうなるのか？
シャーディングが実装されればイーサリアムが抱えているスケーラビリティ問題に対し、トランザクションフィーと処理時間を大幅に圧縮する事が可能とのこと。
つまりシャーディングが実装されればイーサリアムの処理能力がさらに改善されると理解しておいて問題なさそうです。
期待が膨らみますね。
個人的にはイーサリアムはビットコインの市場価格に追いつくくらいの仮想通貨だと思っています。これからはdappsやDEXが主流になっていくだろうし、仮想通貨界隈ではイーサリアムベースのゲームも流行ってきていますからね。すでにイーサリアムでゲーム内アイテムのやりとりが行われたりしている模様。
ゲームについて少し語ります。
ぼくが子供の頃にゲームが普及し始めました。ファミコンですね。これには発売当初から日本中が熱中しました。その後続々と新規ソフトが開発されて、ドラクエ3やスーファミのマリオカートなんて発売日に会社を休んで買いにいく人が続出するほどのヒット作でした。どちらもぼくは当時小学生でしたが死ぬほどやり込みましたよ。
発売からすぐ日本中にゲームがめちゃくちゃ普及しました。その頃の世代って今でもゲームしてますよね。ぼくもそうですし、周りの友人もそうです。みんなゲームが好きなんですよね。
ここ数年ですかね。友人にもいますがプロゲーマーと呼ばれる人たちが出てくるようになりました。ゲーマーにスポンサーがついて仕事になるんですね。昔は遊びでしかなかったゲームが今では市場価値が出てきた。それで仕事になっている人がいるのです。
これから先もゲームの市場価値はさらに拡大することは間違いないでしょう。ブロックチェーン技術を用いたゲームが今後流行らないわけがない。そのプラットフォームとなるのがイーサリアム。ぼくがイーサリアムを推す理由はここが大きい。
そんなこんなで仮想通貨が4月からまた盛り上がりを見せていますね。
今からでも参入は全然遅くないと思います。またどこかで昨年のようなバブルも来るかもしれないですしね。
投資経験の浅い人は少額から積み立てしながら勉強するのもオススメです。
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Zaif 仮想通貨の積み立てができるのはここだけ。ぼくは毎月イーサリアムを積み立ててます。
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