タカオニイ(@takaoniey)です。
今朝、大阪で震度5以上の地震がありました。
【近畿地方で震度6弱、3人死亡】18日午前8時前、近畿地方で震度6弱を観測する強い地震があった。午前11時現在、地震の影響で死者が3人に増えている。 https://t.co/6nCC4wPr0P
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 18, 2018
大阪で震度6弱の揺れを観測した地震ではブロック塀が倒れて、9歳の女児が巻き込まれ、死亡しました。どうすれば、子どもたちの身を守ることができるのか。各地の取り組みです。https://t.co/tjIW3hrUoy
— NHKニュース (@nhk_news) June 18, 2018
亡くなられた方々には心よりご冥福をお祈りします。
ぼくは関西出身なので大阪にも知り合いが結構います。地震のことを知った時はかなり心配でしたが皆無事だったのでほっとしています。
地震は起こってから対処しようとしてもどうにもできないことが多いので、前もって準備しておくことがすごく大事だと改めて思いました。
地震発生の緊急マニュアル
量が少ないため、とりあえず目を通しておきましょう。
震災時にあったほうがいいものまとめ
大震災経験者の体験に基づいた震災時にあったほうがいいものをまとめたサイトがこちら。参考までに。
非常時、災害時お必需品まとめがこちら。
災害発生時の行動
災害時の行動マニュアルはこちら。あらゆるケースについて細かく書かれています。
【大阪府 南海トラフ津波想定】
・最大5〜6m(2階が水没)
・梅田など中心部まで浸水
・川を遡上し浸水域拡大
・海が見えなくても避難!
・1mで死亡率100%
・木造住宅は2mでアウト
・「自分は大丈夫」と思わずに
・津波警報が出たら避難
・できるだけ高い所へ!
・命を守るために!#地震 pic.twitter.com/YBGBAeOPzF— 人が死なない防災(kum-ilo-61) (@kum_ilo_61) June 13, 2018
ツイッターの活用
ツイッターはとても便利で色々な情報が得られます。
災害時はかなり頼りになるものですが、ツイッター上の情報全てが本当の情報とは限りません。
ツイッター上の偽情報には騙されないようにしましょう。
実際、震災に直面したら冷静な判断はむずかしいかもしれませんが、発信側もリツイートする側も注意が必要ですね。ただでさえとんでもない状況なのにさらなる思わぬ混乱を招く恐れがありますから。
災害発生後
東日本大震災後の消防士による体験談がありましたので貼っておきます。
東日本大震災、体育館避難所で起きたこと / SYNODOS -シノドス-
「小学校避難所運営で心がけたこと」メモ
物資は見えるところに置く
役員は最初に物資を取らない
決まったことの説明は全員が揃った時に行う
持ち物による強弱を作らない
など。
状況に合わせて決め事を作ることはとても大切ですね。苦しいのは皆同じなのだから。
まとめ
災害は起こってから対処しようとしてもどうにもできないことが多いので、前もって準備しておくことが大事。
災害時マニュアルや震災時にあったほうがいいものなどはネットで検索できるので目を通しておくことでいざ災害が起きた時に対応できる。
ツイッターはとても有効だが、全ての情報が正しいというわけではない。発信側もリツイートする側も注意が必要である。
先の東日本大震災の情報がネットに転がっているのでその教訓を生かす。
災害が起きた時のために必要なものはあらかじめ揃えておく。
これくらいは揃えておいたほうがよいでしょう。
とりあえずの食料である非常食と家族と連絡をとる手段である携帯を充電できるモバイルバッテリーは特に必要と思います。
楽天会員の方はこちらをどうぞ。
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防災セットです。かなり充実していますが、お値段もやや高め。
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約半額で18点セットなんてものもありました。これでもだいぶありがたいのでお値段が気になる人にはこちらがおすすめ。
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災害時はモバイルバッテリーはもはや必需品ですね。
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携帯も充電できる懐中電灯。東日本大震災時の経験から開発されたものらしいです。相当便利ですね。さらにラジオも聞けるなんてすごすぎ。
備えあれば憂いなしと言いますからね。あらかじめ準備ができているのとそうでないのとでは実際災害に襲われた時の生存確率が大きく変わるでしょう。
早め早めの対策を心がけましょう。