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タカオニイ(@takaoniey)です。
タイムバンクで有名なメタップス社長の佐藤航陽氏がまた面白そうなプロジェクトを発表しました。
その名も「EXA-仮想地球プロジェクト」
https://twitter.com/ka2aki86/status/994447587460575232
人工衛星のデータとブロックチェーンを活用して、仮想空間にもう1つの「地球」を作るプロジェクトらしい。
うおおお。なにこの楽しそうなプロジェクト!!
ということでさっそくサイトにお邪魔してきました。



ブロックチェーンを活かした中央集権的ではない、つまりは非中央集権的な設計で、なおかつ執行方法はブロックチェーンでおなじみのスマートコントラクトにて行う。となると当然主体となるのは国家などではなく、個人となるわけですね。
関連記事はこちら「仮想通貨でよく聞く中央集権と非中央集権について」
おもしろいなあ。メタップス社長の佐藤航陽氏は発想がいつもすごい。よくこんなこと思いつくなあと感心してしまう。
プロジェクト自体は立ち上がったばかりでコミュニティ参加希望者募集中とのことですね。もちろん誰でも参加できるわけはなく、審査があるようです。
このプロジェクトはおもしろそうなので、今後も追っていきたいと思います。
メタップス社長 佐藤航陽氏の著書「お金2.0」
新しい経済のルールとこれからの生き方について書かれています。これからの未来を考える上でとても参考になる良著。仮想通貨についてももちろん書かれています。
kindle版はこちら
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